レアル・マドリー【36回目のリーガ優勝!】
こんにちは!
ついにこの瞬間がきました!レアル・マドリーがついにリーガ優勝を決めて、36回目のタイトルを獲得しました!
今シーズンもさまざまなことがあった1年でしたが、なんとかタイトル獲得という形で終えることができました。
今回は1年の戦いを振り返りながら、感想もまとめていきます。
Hala Madrid!
ついに優勝決定【タイトル獲得!】
レアル・マドリードが4節を残して優勝決定し、リーガにおけるタイトルの覇権を拡大しました。なんと36回目のリーガ優勝です。
マドリーはカディスに勝利して4節を残してタイトル獲得を確定させました。
マドリードはリーガを5連勝でスタートし、第2節で首位に立つと、第5節までキープしました。
その後、首位が何度か入れ替わることもありましたが第18節以降、首位の座を確固たるものにしていきました。
そしてなんと言っても今シーズンは開幕からクルトワ、ミリトン、アラバの守備の大黒柱が大怪我をしてしまったシーズンでした。
そんな中でもマドリーの選手は攻守に渡って素晴らしいパフォーマンスを披露して、
チームは優勝決定時にリーガ最多得点チーム及び18節でクリーンシートを達成してリーガ最少失点という結果を残しました。
チームの中心選手
チームの中心選手ですが、今回のチームでは選手それぞれにスポットがあたる瞬間がありました。
戦力に全くならないと感じる選手はいませんでしたし、チームの雰囲気も過去最高にいいとでさえ思っています。
その中で今シーズンを象徴する選手はやはりジュード・ベリンガム選手です。
ベリンガムはレアル・マドリードの選手として素晴らしい1年目を過ごしていてすでにチームの中心選手です。
リーガ最初の10試合で10ゴールを決めて、さらにクラシコ2試合でも決定的な役割を果たしました。
ベリンガムはリーガで18ゴールを挙げて攻撃の中心となりました。
まとめ
今シーズンは開幕してから守備の大黒柱3人が抜けてしまい、
攻撃陣も満足する補強ができなかったため、我慢のシーズンとなるかと思いました。
ですが、さすがマドリー、さすがアンチェロティ、この難題をクリアしてリーグ優勝に持っていきました。
この結果はさすがに驚きというかさすがというか、非常に印象に残る素晴らしいシーズンの1つとなりました。
残るはチャンピオンズリーグのタイトルということになりましたが、
シーズンが終わりに近づき、試合がなくなっていく寂しさもありますが、
夏の移籍市場やユーロ大会など、1年中話題が尽きないのがサッカーです。
まずはチャンピオンズリーグ決勝ですね、絶対優勝!
Hala madrid!
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