【CL準々決勝1stレグ/23-24】レアル・マドリーVSマンチェスター・シティ
Hala madrid！
今回は3年連続のこの組み合わせ！
23-24シーズンCL準々決勝1stレグ、レアル・マドリーとマンチェスター・シティのゲームです。
やはりこの2チームがぶつかると白熱したゲームになります。
事実上の決勝とも言われるこのカードについてについて振り返っていきます。
実際の試合展開【白熱】
サンティアゴ・ベルナベウで過去2大会の優勝チームによるスペクタクルな試合となりました。
ゴール正面からカマビンガが放ったシュートがルベン・ディアスに当たりオウンゴール、
またロドリゴのゴールによりベルナルド・シウバの先制点から逆転して2-1でハーフタイムを迎えました。
マンチェスター・シティがフォーデンとグヴァルディオルがともにゴール正面からのシュートを決めて再びリードするも、
レアル・マドリーもバルベルデの素晴らしいボレーシュートでまたも押し込みと根性を示し3-3で終えることができました。
開始1分チュアメニがイエローカードを受けて累積警告により第2戦は出場停止になり、
ロングレンジからのプレスキックでベルナルド・シウバが先制点を挙げました。
始まったばかりで0-1となりましたが、すぐにレアル・マドリードはダメージを感じさせることなく、
またファンからのサポートを受けながら2分間で逆転します。
同点のシーンは12分、カマビンガがゴール正面からシュートを放ちボールはルベン・ディアスの体に当たったことでオルテガを破りました。
ベルナベウがまだこの同点の余韻に浸っている間の14分にヴィニシウスJr.が素晴らしいパスを供給、
走り込んだロドリゴが1対1となった相手GKを破っていく展開となりました。。
マンチェスター・シティは長いポゼッションから我らのチームの素早い展開を防ぐのが狙いでチャンスらしいチャンスは作れませんでした。
対照的だったのはレアル・マドリー側で、3度のカウンターで点差を広げることも可能でしたが
後半に入っても試合のシナリオは変わりませんでした。
イングランドのチームはボールを確保、レアル・マドリードは素早い攻撃を仕掛け常に得点機となりました。
その後、66分にはフォーデンがゴール正面から同点弾をマークし、ルニンにはどうすることもできませんでした。
4分後にはグヴァルディオルが再びゴール正面からのパワフルなシュートを決めて、アウェーチームがリードする展開になりました。
2-3はダメージが大きかったがレアル・マドリードは常に逆境から立ち上がるチームで79分にそれを証明、3-3としました。
ヴィニシウスJr.が左足でクロス、バルベルデが素晴らしいボレーでオルテガを破ることができました。
全ては17日にエティハド・スタジアムで決まります。
今からワクワクが止まりません。
2ndレグに向けて【決戦はエティハド・スタジアムで】
2ndレグはマンチェスターシティホームでゲームが行われます。
ホームということもあり、シティ優勢の声が多いですが、
事実上、この2チームは互角だと思っています。
ただホームのシティは強いですから、難しい試合にはなると思います。
ですがこちらのチームはCL最多優勝のレアル・マドリーです。
自チームを信じましょう！
Hala madrid！！！
昨年のリベンジを果たしましょう！
