【レアル・マドリード】ジローナに勝利・そしてリーガ首位に
レアル・マドリードはホセル、チュアメニ、ベリンガムのゴールでジローナを下して、ジローナを破りリーガ首位の座を取り戻しました。
17分にホセルがベリンガムのスペクタクルなアシストを受けてアンチェロッティ監督のチームにリードをもたらし、
チュアメニがクロースが蹴ったCKにヘディングで合わせて0-2としました。
後半に入った71分にベリンガムが勝ち点3獲得を決める自身リーガ6点目を挙げました。
イングランド代表選手は単独トップで同大会最多得点選手になっています。
ジローナは立ち上がりすぐに2度の好機を迎え、いずれもヘディングでフィニッシュしましたが、得点にはならず、、、
最初のヤンヘル・エレーラのシュートはゴール上へ、続いてツィガンコフがミゲル・グティエレスのクロスに合わせたがポストに当たりました。
レアル・マドリーがホームチームの押し込みを無力化するようにボールを支配し15分を過ぎたところで0-1としました。
17分にホセルがゴールエリア内からのファーストタッチでシュートを決めましたが、
右足アウトサイドでの並外れたラストパスを通したベリンガムの貢献度もさすがの一言です。
ストライカーにとってリーガ4点目で、今週水曜のラス・パルマス戦と同じく先制点となりました。
チュアメニの初得点
この得点はアンチェロッティ監督のチームに自信を与え、4分後にはセットプレーから点差をひろげました。
クロースがCKを蹴りチュアメニが完璧な形でヘディングシュートを決め、これがマドリディスタとしての初得点となりました。
28分には3点目を挙げました。
ベリンガムが敵GKと1対1の場面を迎えたが、相手選手が動きの冴えを見せました。
ロスタイムに入りビニシウスJr.が相手エリア内でボール奪取、
ボールを受けたクロースが右足でシュートしましたザッサニーガが素晴らしいセーブを披露しました。
勝利、そしてリーガ首位へ!
後半は前半と同じような滑り出しでホームチームが2度ヘディングでのシュートを見せました。
50分のプレーはケパが失点を回避しました。
サイドからのFKにダビド・ロペスが頭で合わせ、5分後のヤンヘル・エレーラのシュートはゴールの枠を外れました。
我々のチームは63分ベリンガムが2度のチャンスを迎える。最初は相手DFに当たり、2回目はガッサニーガの体に当たった。
そしてこのあと、イングランド代表選手は8分後にはチャンスをものにします。
チュアメニのボール奪取から始まったカウンターからホセルがゴール逆サイドへシュート、
こぼれ球をベリンガムが直接蹴り込み自身国内リーグ6点目が勝利を決定付けました。
ここから試合終了まで我々のチームはリードを守り、2試合連続となる無失点で凌ぎました。
ロスタイムではポルトゥへのタックルからナチョが退場処分になってしまいました。
この勝利を受けて、一番はリーガ首位に返り咲きました。
マドリーダービーから立て直しが図れてなによりです。
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